

プロバスクラブ(PROBUSCLUB)とは
世界各地のロータリークラブが社会奉仕活動の一環として提唱するもので、地域社会の高齢者に対する活動として推奨している組織が「プロバスクラブ」です。「プロバスクラブ」はリタイヤ、セミリタイヤした自律的な男女が組織する全世界に広がるクラブです。ロータリーからは独立した自主、自立のクラブです。「プロバスクラブ」語源はPROfessional(専門職業家)とBUSiness person(実業家)を短縮した言葉です。しかし、会員は、この二つの言葉に限定されずに、行政や他の安泰組織の元役員、管理者や、尽力した分野で責任ある仕事をされた方も含むものです。
プロバスクラブの目的は、リタイヤしても、行動力があり、多様な職業経験を持つ能力のある人々が、少なくとも月1回以上会合し、ゲストスピーカーや、会員のスピーチを聞き、同様な環境や、会員との交流と親交、地域社会への貢献により、共感や、価値ある活動の機会を提供し、高齢化社会に対応しながら意義ある生活を推進することにあります。
発祥は1965年に英国ウエルリンガーデンロータリークラブが組織されたとされ、現在、世界では約4000クラブ、30万人以上の会員と推定されています。日本では2019年9月現在118クラブ約3000名が活動しています。(全日本プロバスクラブ協議会資料より抜粋)
奈良プロバスクラブのテーマ
「FOREVER YOUNG」”常に青春を”
プロバスクラブは60歳(女性は50歳)以上の専門職や実業人の経験を持つ多様な会員の集まりです。目的は会員との交流と親交、地域社会への貢献により、共感や、価値ある活動の機会を提供し、高齢化社会に対応しながら意義ある生活を推進することにあります。これを実現する為には「健康体である事」が最も優先されるべきであると思います。此処で言う健康体というのは、今まさに迎えている”超高齢化社会”への対応策でもあります。それには”常に楽しく老いる”事だと思いませんか。楽しく老いる為に、私たちに必要なのは人間の欲求の根源である「欲求の健康」「心の健康」「肉体の健康」「健全な金銭の健康」を求めて行く事にあると思います。このことを実現する為には「機会と必要」が無いといけません。機会は月1回の”プロバスクラブの例会”であり、必要は”健康体への強い欲求”であります。当クラブの平均年齢は71歳です。みんなで知恵を出し合い青春しましょう。
94歳迄生きた経営の神様、松下幸之助氏は「青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気に満ちて、日々新たに活動を続ける限り青春は永遠にその人のものである。」と述べ、傘下の家電店を鼓舞したと云われています。
私はいつごろからか米国詩人 サミエル・ウルマンの”青春の詩”が好きです。
「青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ、優れた創造力、逞しき意思、炎ゆる情熱、怯懦を却る勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春というのだ。年を重ねただけでは人は老いない。理想を失う時に初めて老いが来る。歳月は皮膚のしわを増す、情熱を失うときに精神はしぼむ。(サミエル・ウルマンの青春の詩から抜粋)
人は信念と共に若く
疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く
恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く
失望と共に老い朽ちる
今こそ「FOREVER YOUNG」”常に青春を” チャレンジしましょう。

創立10周年記念式典•祝賀会
令和6年3月18日に開かれました。


